ヌルデの虫こぶとダイオウの染 Galls of Rhus javanica and Rhubarb dyeing

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  • Опубликовано: 5 окт 2024
  • 1 木酢酸鉄液で絹布を先媒染する。
      採取したヌルデの虫こぶをしばらく水に浸け、50−60℃で30分〜1時間抽出する。
      先媒染した絹を抽出液に入れ、布を動かしながら加熱、色を見ながら染色、50℃前後で紫色
      好きな濃度で取り出して、絞って広げ、色を確認する。水洗するとさらに鮮やかになる。
      アイロン等ですぐに乾燥する。
    2 栽培したダイオウ(ルバーブ)の根茎を乾燥させ、保存する。
      水抽出で弱酸〜酸性、明礬先媒染で黄色〜オレンジ、弱アルカリ抽出で赤みに発色する。
      鉄媒染で茶系になる。2つの液で2つの媒染を部分的に重ね、染める。

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